【オンライン体験談】プログラミングを学ぶ小学生はリタリコワンダーが最適な理由
IT×ものづくり教室として有名な「LITALICO(リタリコ)ワンダー」。
遠方で来塾が難しい方や、コロナの感染予防としてもオンライン授業が人気です。

他社のオンライン授業とくらべ、リタリコワンダーは最後まで楽しく取り組めるだけではなく、その後にも大きい影響がありました。
リタリコワンダーについてはコチラがより掘り下げた内容になっています。


簡単に説明すると…
オーダーメイドカリキュラム
発達障害・ADHD・学習障害があっても安心
講師陣の質(能力・人間性・導き方)の良さはピカイチ






- オーダーメイドカリキュラムが息子にはあっていた
- 親へのヒアリングも他社よりも圧倒的に親切丁寧
- 子ども主体の授業で「意欲」×「考える力」が鍛えられると実感
オーダーメイドは体験教室から始まっていて、親にも子どもにも希望を聞いてくれます。



「子どもに考えさせる」ことを第一にしているので、まったく押し付けがましくなく、子どもが楽しめました。



オンラインだと親の負担があるのでは?と思いますよね。
今回は付き添うことが条件なので横にはいましたが、最初の設定(ZOOM)以外は手を貸していません。
マウス操作にある程度慣れていれば、小学1年でも付き添いはいりませんし、親側も専門的な知識は何もいりません。
集中力が続かないかも、と心配の方、リタリコワンダーならば60分完全に集中できます。
- 完全1対1の個別対応
- 講師陣が教育の観点でも研修を受けている
- コミュニケーションを非常に大事にしている
「プログラミングに興味を持ってほしい、どんなものか体験させたい」から体験するのですよね。



もし、ガチガチのカリキュラムで、単調に進む授業だったら…きっとプログラミングに興味を示すどころか、「つまらなかった…」ともなりえます。
最初のきっかけ作りが一番大事です。
子どもがワクワクできて、「楽しかった!」と思えるプログラミング授業としてリタリコワンダーは最適です。
体験授業は無料ですし、オンラインなので自宅で受講可能です。
わりと週末は埋まっている印象ですが、先の予定なら取りやすいので空きを確認してみてください。
\空きがあるか確認してみよう/



リタリコワンダーの魅力はオーダーメイドカリキュラムと講師陣
他社と比較してみても、カリキュラムが決まっているところがほとんどです。
オンラインは2コース選べます。
- Scratchを使ったプログラミング授業(ゲーム&アプリプログラミングコース)で、今回はコチラを受講
- プログラミングの基礎知識がある子はアプリエキスパートコース
オーダーメイドカリキュラムにする理由
リタリコワンダーは子どもの興味関心を大事にします。
300以上のコンテンツを組み合わせて子どもにあったカリキュラムを作ってくれます。
興味があるから伸びる→伸びるから能力が上がる→向上
周りの進度に合わせることも、他の子と比べられることもなく自由に学べる
興味の対象が変わったら、またカリキュラムを組み直してくれる
驚きなのは、体験授業の段階で「オーダーメイドカリキュラム」がはじまっているということ。
オーダーメイドカリキュラムを行うには経営側の負担は当然大きいです。



オーダーメイドカリキュラムをそれでも取り入れているのは理由があります。
こどもの数だけ答えがあります。つくる過程で新しいアイデアが生まれたり、改善を重ねる中でよりよい方法に出会うなど、さまざまな発見や学びがあります。自分でつくる答えだからこそ、主体的に取り組み、形にする力が育まれます。
引用元:リタリコワンダー公式サイト
主体的に学ぶこと、小学生のうちに身につけておきたい能力です。
リタリコワンダーの運営元ってどんな会社?信頼できる?
LITALICOワンダーの運営元である、株式会社LITALICO。
元々は障害のある方、発達障害のある子を支援・教育する会社です。
・学習塾及び幼児教室の運営事業
・児童福祉法に基づく障害児支援事業
・障害者総合支援法に基づく就労支援事業
・インターネットメディア事業
・就労支援サービス LITALICOワークス 82拠点
・ソーシャルスキル&学習教室 LITALICOジュニア 111拠点
・IT×ものづくり教室 LITALICOワンダー 17拠点
(2020年3月時点)引用元:リタリコワンダー公式サイト
発達障害・ADHD・学習障害のある子どもたちの学習支援・教育支援を行う「LITALICOジュニア」との連携もあります。



体験してみるとわかるのですが、本当に温かい!嘘くさくないんですよ。
体験後、質問ができる時間があったので、私聞いちゃいました。
「講師の皆さんってどういう人達なんですか?」って。
こんなざっくりした質問にも丁寧に答えてくださいました。体験レビューの項目で詳しくお話しますね。



「利他」「利己」を組み合わせた造語で、
「関わる人を幸せにすることが自分たちの幸せにつながる」とモットーが含まれています。
リタリコワンダーは来塾だと、ロボットコースもあります。
他社と比較してみても、やっぱりリタリコワンダーの特徴は秀でているなぁと感じます。
【実体験】小3男子のオンライン体験
[ptimeline color=”green”] [ti label=”STEP1″ title=”ネットで申し込む”]必要なものはPCとWi-Fi環境。前日までにZoom導入[/ti] [ti label=”STEP2″ title=”当日の30分前”]事前に電話がきてヒアリング(5分程度)→10分前にZoomに入る[/ti] [ti label=”STEP3″ title=”授業開始”]コミュニケーション&画面共有等の下準備(10分未満)[/ti] [ti label=”STEP4″ title=”Scratch開始”]基本は子どもと講師の方でやりとり(60分)[/ti] [ti label=”STEP5″ title=”体験後質問タイム”]親と講師でお話(私は20分位)[/ti] [/ptimeline]
- 息子は小2でScratchデビューはしていた
- パソコンに慣れるためのツールとして利用
- ゲームを作ったりストーリーを作ってもまだまだのレベル
Scratchは(マサチューセッツ工科大学開発)ビジュアルプログラミング言語のひとつ
ネットで申し込む
ネットにて大体1ヶ月くらい先の予定まで見れます。



\空きがあるか確認してみよう/
事前にZOOMに登録して導入しておく必要があります。ネットが使えて、静かな環境があれば、特にあとは用意することはないです。
Scratchに関してはアカウントがあったのでスムーズに進みましたが、なくても授業は受けられます。
開始30分前に電話で事前ヒアリング
当日の30分位前に担当講師の方から電話があります。
非常に感じの良い男性講師でした。
スクラッチで何ができるか(経験者だと伝えたら)
普段のマウス操作やパソコンの操作はどれくらいか?
どんな授業にしてほしいか
何か気をつける点はあるかどうか
なぜプログラミングを習わせたいのか
5分位お話ししたと思います。
体験後の質問タイムで、保護者へのヒアリングも事前にする理由を尋ねてみました。
簡単に言うと「親の教育方針も十人十色」だからです。
子どもの要望だけではなく、親の考えや意見もすり合わせてカリキュラムを作ることを大事にしています。



ありです!私も結局はそういう内容で答えました。
「リタリコワンダーさんを体験してみたかった」それだけで理由は十分です。
ちなみにまっったく硬い雰囲気ではなく、フランクに聞いてくれますので、固くならなくてOKです!



私は「楽しく意欲的になれる授業をお願いします」とお伝えしました。
10分前にZOOMで指定の場所(事前にメールで連絡くれています)に入って待機。
振り分け担当の方に繋がり、そこから講師の方へつないでくれます。
事前準備+60分の授業
講師の方は名乗った後にあだ名で呼んでね!ぼくはなんて呼べばいい?とまず息子とコミュニケーションでリラックス♪
講師の先生は20代の男性で、対応っぷりといい、知識も豊富で礼儀正しくて…教え方も大変上手でした!



[ptimeline color=”red”]
[ti label=”STEP1″ title=”作りたいものをヒアリング”]興味のあることを聞き出して、いくつか提案してくれます[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”作業開始”]画面共有しているので、不明点はポインターにて指示してくれます[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”課題を与える”]時間制限を設けて達成の手助けをしてくれます[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=”出来上がると更に応用”]「できたけど、もっとしたいことある?」子どもの意見を根気よく聞き出します[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=”完成&他の提案や作品をみせてくれる”]作品をほめてくれて、さらにご自身の作品もみせてくれました[/ti]
[/ptimeline]
おおまかな流れです。
作成している最中に息子が「あれ?」って表情をすると「どうしたの?なにかわからないところあった?」とすかさず聞いてくれて、解消。
「ここを5分でつくってみようか」とタイム制限を設けて挑戦させていたのが、集中力を保つ秘訣にもなれば、成功体験にもつながるんだろうな~と感じました。
最後まで気を抜くこと無く集中していたのは
子どもの興味をずっと保つようにサポート
頭と手が止まらないようにしていた
常に優しく笑顔で対応
講師の方の邪魔にならないように、私は画面外で様子をみていましたが、プログラミングの知識はもちろん「子どもの扱いになれている」し、やる気にさせるのが上手だなあ!と感じました。
授業が終わってから親と話す
60分の授業が終わると子どもとチェンジして講師の方とZoomでお話しします。
今あいている時間帯
をさらっとお話くださった後は質問タイムでした。



バックで見守っている講師の方も時にはフォローで入ってくれました。
質問の一例をあげてみますと、
講師陣の方はどういった方がされてますか?
子どもの扱いになれてらっしゃるのは元々?
疑問はここぞとばかりに聞いてみましょう。
講師陣は親身で熱意もあり、子どもの思考力が確実に身につく
リタリコワンダーはそんな教室です。
良い点が多いリタリコワンダーですが、懸念点ももちろんあります。
オーダーメイドカリキュラムだからこその【懸念点】
「何がしたいのか」「何が好きか」「どういった動きにしたいか」
オーダメイドカリキュラムだからこそ、授業中は質問が多いです。
自分で考えることをしてほしいからこその質問ですが、自ら発言をすることに慣れていないと嫌になってしまうかもしれません。
たとえば…
- 自分の意見をいったり、想いを伝えるのが苦手
- 話すより手を動かすほうが好き
- 人見知りや、恥ずかしがり屋
そういう場合は事前に伝えておくことをおすすめします。
リタリコワンダーは先述した通り、
発達障害や不登校のお子さんや、繊細な子の対応は慣れている
講師陣は誰でもなれるわけではなく、厳しい研修をうけて選ばれている
事前にわかっていれば、よりお子さんに向いている講師の方が担当できるし、事前にわかっていると対応もスムーズです。
\【無料体験】予約はコチラ/
【体験後】scratchがルーチン化
息子のその後の様子と感想になります。
やりたい動きができた(Scratchで)
先生みたいなゲームつくってみたい
授業で作ったゲームに手を加えていた
今度作りたいゲーム内容を紙に書いていた
一番大きかったのは知らなかった世界を垣間見たことと、成功体験と感じます。
Scratchは私がやる?と聞くと「やろうか」程度でしたが、今は自らScratchを立ち上げるようになりました。
私との独学でしたが、プロに触れることで楽しさを知ったのでしょうね。
しかも実力高い先生が自分のことをほめてくれた、という成功体験も大きいように感じます。



まずは無料体験の予定を入れよう
リタリコワンダーのオンライン授業について体験談をお話ししてきました。
オーダーメイドカリキュラムと講師陣の質の高さ、は他に類をみません。
中高生にも対応していますが、小学生、特に低学年には大変向いている教室です。
プログラミングは今後ますます身近な必要能力になってきます。
「よくわからない」
「なんか難しそう…」
「まだ早いかな」
と思う今だからこそ、まずは体験してみることが大事です。
お子さんだけではなく、あなたの疑問も解消してくれるプログラミング教室。
高度なテクニックや知識は後に自然と身につくものです。
まずは、「楽しむこと」
あなたのお子さんに向いている教室探し、まずは体験してみましょう。