【IQの高い子にする通信教育】ワンダーボックスを3ヶ月続けてみた結果
IQを高める通信教育としてワンダーボックスがあります。
運営している会社は思考力アプリ「シンクシンク」や算数脳パズル「なぞぺ~」を生み出したワンダーラボ
ワンダーラボは子どものIQが高くなる教材作りだけではなく、実験検証もバッチリ!
[jin_icon_pencil color=”#4169e1″ size=”18px”]検証の舞台はカンボジア。
対象の小学生に3ヶ月間行ったところ、IQテストと学力テストの成績がぐんと上がりました。
わが家も3ヶ月で目に見える成長がみえました。
- 空間把握問題が小3の兄より出来る
- 同時に算数や国語に興味を示し、画力までUP
私が日常で力を入れているのは「絵本の読み聞かせ」のみ。
それ以外のいわゆるお勉強はあまりしていません。
娘の意欲が刺激されて学びたい!という気持ちが強くなったからです。
[jin_icon_checkcircle color=”#ffd700″ size=”18px”]問題の意味がわからない時のサポート
[jin_icon_checkcircle color=”#ffd700″ size=”18px”]正解した時や失敗してしまった時の共感
[jin_icon_checkcircle color=”#ffd700″ size=”18px”]ルールをつくったこと
特別な何かをしたわけでもなく、無理強いさせることもないです。
子どものIQだけではなく、意欲の向上も期待できるワンダーラボ。
研究結果はもちろん、わが家での3ヶ月の推移や実体験を交えて、IQが高くなる根拠についてお話ししていきます。
\IQが高くなる通信教育/
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クーポンコード:ワンダーラボが行った実験
ワンダーラボが行った実験の舞台はカンボジアの小学1~4年生のこどもたち。
ポル・ポト政権で知識人を排除していた歴史を持つカンボジア。2014年の高校卒業試験の合格率が26%と、大変低いです。
子どもたちの学力を上げることが国家で強化されています。
3ヶ月でIQが上がった驚きの結果
実験方法は、「シンクシンク」を使う授業と使わない通常授業に分けて行われました。
- カンボジア国内の小学校5校(小学1~4年生)計1636名の子どもが対象
- 期間:3ヶ月
- 使用教材:「シンクシンク」(ワンダーボックス内に入ってます)
実験結果については公式サイト内から引用します。
その結果、実験開始から3ヶ月後に行われたカンボジア国家学力テスト(算数)において、シンクシンク実施群が非実施群に比べ、偏差値にして平均約6.9ポイントの向上が認められました。加えて、国際的な学力調査として知られるTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)では平均約6.0ポイント、IQテスト(田中B式)では平均約8.9ポイントもの向上が確認されております。
これは、他国で実施されたコンピュータ支援教育の実験結果と比較しても効果が著しく、また児童の性別や学年、保護者の学歴によらず、等しく効果が出ていることも特筆すべき点です。
引用元:ワンダーボックス公式サイト
ワンダーボックス内にある「シンクシンク」の魅力
「シンクシンク」はカンボジアだけではなく、日本でも導入されています。
三重県教育委員会と包括提携を締結し、同県小学校など20施設に導入(2017〜)
長野県北相木村、佐賀県武雄市の公立小学校に「朝学習」の一環として導入(2015〜)
私立片山学園初等科に「モジュール学習」の一環として導入(2019〜)
花まる学習会の思考力育成授業に導入(2015〜)
カンボジア公立小学校5校にJICA委託事業での思考力教育導入の一環で導入(2018〜)
引用元:ワンダーボックス公式サイト
カンボジアでの実験が小学1年~小学4年生を対象にしている点も注目。
ワンダーボックスの対象年齢に大きく関係しています。
ワンダーボックスの対象年齢は?3歳でもいいの?
ワンダーラボの対象年齢は4歳~10歳(年中~小学4年生)。
公式サイトによると、
思考センスが育ちやすいのが4~10歳の子だから
お試しアプリが公式ホームページから無料ででダウンロードできるので、出来そうかどうか、試してみることができます。
11歳以上でも十分楽しめますよ。大人でも解けない問題が数多くあります。
ただし幼いうちから取り組むことをワンダーラボは推奨しています。
テニスプレーヤーの錦織圭選手のご両親は
「子どもの1年は大人の10年に相当する」と言って沢山の経験をさせたとインタビューで答えています。
迷っているならさせてしまおう、というフットワークの軽さも重要ですね。
兄弟姉妹で別々に申込む際は2人目以降がほぼ半額になります。
早いぶんには問題ないです。
\申し込み当日からアプリ可能/
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クーポンコード:タブレットを持っていなくても、スマホからでもできます。
ただ…目への影響もですが、やりにくさがどうしてもあります。
絵を描く時の表現力はタブレットのが確実いいです。
わが家のタブレットはワンダーボックス導入の際に検討し新調しました。
ワンダーボックス経験3ヶ月で見られた娘の変化
カンボジアの実験は「シンクシンク」を主に使用してますが、ワンダーボックスにももちろん「シンクシンク(プラス)」が入っています。
それ以外にも沢山のアプリができて、さらに紙教材でも学べます。
ワンダーボックスについて詳しく知りたい方はこちらの記事に
とはいえ「実験ではIQが上がりました!」と言われても、正直効果があるのか半信半疑でした。
画力がUPした
自制心&時間管理
文字を自分で読むようになった
空間把握能力が8歳兄より得意
計算や苦手なカタカナをマスター
自分で解決しようとする力がついた
想像力と自信がついた
ワンダーボックスは答えのない問題も数多くあります。
答えのない問題って大人からすると結構難しいですが、子どもにとっては絶好の脳トレ。
なるほど!とおもう回答をしたり、時には絵で表現することもあります⇩
「すごいねえ!どうやっておもいついたの?」なんて言葉から、自信がついたんでしょう。
とりあえず解いてみるようになりました。
間違えが多くてもアプリ上のキャラが励ましてくれるし、決して「残念でした!」「ちがうよ!」と強く言われることもなく、「がんばった」ことをほめてくれます
最高新記録(解くスピード)が出ると、大げさに表示してくれて、それがすごくはげみになるのか、何度も挑戦します。
自制心がついた【時間管理できるようになった】
娘はワンダーボックスにハマっています。
放っておいたらいつまでもやりそうな勢いで集中。
そこで役に立ったのが時間制限機能!👇
途中休憩時間を決められる
終わりそうになると時間を教えてくれる
やっている最中に中断せず、キリのいいところまではできる
最初は納得できず「もっとやりたい!」と言ってましたが、慣れてからはすぐにやめれるようになりました。
時間の感覚がついてからは自分から早めにやめることも。
空間把握能力が8歳兄より得意
ツイートもしましたが、こんな問題を短時間で解きます。
https://twitter.com/bloglifehacker/status/1296363276339576832?s=20兄妹で同問題を解かせて時間を計ってみると…妹のが早くて正解率が高かったです!
というより、大人の私でも難しい!
紙と違って実際答え合わせの際に、動く様子が理解を深めているのでしょう。
自分で解決しようとする力がついた
最初は「コレどうやるの?」「わからない」って言って私がついていることが多かったですが、最近は自分でなんとかしようとします。
市販の教材もやりますが、どうしても親の負担はあります。
その点、タブレット上で完結してくれると私の出番が少なく、その間夕ご飯を作ったり家事をしながら見守れるのも大きい!
計算や興味のなかったカタカナもマスター
- カタカナ覚えない
- 計算は指を使うことも
- 自分で読むことをしない
- カタカナを勉強したがった
- 計算は指を使わず頭の中で
- 自分で読んで理解しようとする
カタカナに興味がなかった娘は教えようとしても「やりたくない」といって、興味を示しませんでした。
計算も簡単な足し算や引き算は教えてましたが、いつのまにか指も使わず、サラサラと答えれるようになってました。
実は息子の時は「教え込んで」ましたが、結局はやる気がないと伸びないことはその時の経験でわかっていました。
娘の時は勉強習慣をつけるくらいの「ゆるい教え方」。
- ワンダーボックスをもっと自分で解いてみたかったから
- お勉強系のドリルも自主的にするようになったから
つまり「意欲」です。
「もっとしりたい!もっと解きたい!」この意欲こそが成長したカギ!
ドリルへの取り組みは、成功体験が積み重なってやる気が起きたのでしょう。
ワンダーボックスが目指しているところにマッチした瞬間でした。
ワンダーラボの狙いは学びの上で一番大事
学ぶ力=「意欲」×「思考力」×「知識・スキル」
「意欲・思考力が伸びることで、その後の学びが、何倍も有意義なものになる」
そうワンダーラボは考えています。引用しますね。
学ぶ力は、「意欲」「思考力」「知識・スキル」の「かけ算」になっています。意欲がなければ、どんなに素晴らしい教科書や参考書を読んでも、そこに書かれている以上のことは身についていかないでしょう。
幼少期(4-10歳くらいまで)には特に、「知識・スキル」を身につけるための「勉強」よりも、学ぶ力の土台を身につけるための、目の前の課題に楽しく没頭する体験こそが大切です
引用元:ワンダーボックス公式サイト
はい、これこそが「シンクシンク」(ワンダーボックス)がIQを高める結果となっているところですね。
あなたにも覚えがありませんか?
「やりなさい!」と言われてやるよりも、「やりたい」と思って行動することのほうが習得度が早いですよね。
私の経験で言うと、親の方針でやっていた中学受験より、やりたいこと行きたい大学に向けての大学受験の方が集中できたし、充実感を得られました。
好奇心を満たしたい、もっと知りたい欲求、遂げたい課題がある方が人は伸びます。
「意欲を刺激し、思考力を掻き立てさせ、知識とスキルをつける」ことがワンダーボックスの狙いで且つ目的
通信教育を選ぶとき、会社の信念や狙いを定かにすると検討しやすくなります。
みんながやっているから通信教育Aをやろうかな…
自分も通信教育Bをやってたからやらせよう。
ではなくて、なってほしいお子さんの将来像を想像すると、迷わないです。
やってみて向いてなければ、解約すればいいし、その分また他のことに挑戦できますよね。
\最短2ヶ月で解約できます/
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クーポンコード:きっかけを作って「学ぶ力」を育てよう!
子どものIQを高めたい、お利口で勉強も得意であってほしい。って願うのは親のエゴでしょうか?
私はそうは思いません。
「より良い人生を歩んでほしい」そう根本にある想いからきている感情だから。
だからこそ、世の中の子どもを持つ親は通信教育や早期教育、習い事をしてきっかけを作ろうとします。
私たち親世代の時代からは環境も背景も変わっています。
子もわからなければ、親もわかりません。
ならば試してみましょう。
向いてなかったり効果がない、なんてことは何においてもありません。
必ず身になり力になっています。
とはいえ通信教育でIQが高くなるの?って思いますよね。
私もワンダーラボ発表の検証実験をみても、そう思って半信半疑ではじめました。
既述の通り、カンボジアの子どもたちは3ヶ月で結果が出ています。
そしてわが家でも始める前と今(3ヶ月後)とでは目にわかる差が出ています。
なので今のとこと辞めるつもりはありません。
3ヶ月取り組んでみて、お子さんの変化を見てみても損はないです。
最後の最後でなんですが、実は私は子どものIQを高めたいという理由で契約はしていません。
STEAM教育に特化している通信教育という点で始めてみました。
STEAM教育に関してはこちらで詳しくまとめています。
IQが高くなることはもちろん嬉しいですが、IQが高くなったからといって必ずしも良い人生が送れるかといったら、そうではないですよね?
それ以上に「意欲」が向上して「興味」が広がること、これこそが狙いです。
何かひとつでも興味があったり好きなことがあれば、人生は確実に豊かに幸せになります。
私たち親が望んでいることは、案外シンプルなことかもしれませんね。
»»感性と思考力がぐんぐん伸びる【WonderBox】
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習い事で伸ばせるSTEAM教育にはロボット教室やプログラミングがあります